パワプロ2017オリックスでオーペナ優勝を目指す!(オートペナント)
オリックスでオーペナ優勝を目指す
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ロッテをペナントで六年回して優勝を目指したがAクラスにも入れず惨敗した。次は1996年以来日本一のないオリックスで優勝を目指す。FA人数が毎年くさるほどいたので今回は「少なめ」に変更した。また、広島はFAで選手を獲らず、ソフトバンクや巨人、阪神は資金をがっぽりに設定して回す。オーダーだけを組んで試合はやらないスキップ方式。三連覇すると大正義軍になるので三連覇したら終了。
また、2018年にNPBでプレーしない選手は除外した。(大谷やマイコラス、ロジャースなど)オリックスは平野がメジャーに移籍したので平野なしでスタート。なお、現時点で所属先が未定の巨人村田とDeNA久保を獲得したとしてスタートする。(2017年から始めるけど時間軸のズレは無視で)
一年目
強いチームには勝ち弱いところには負けて四位。打線は1~6まではそこそこ、投手陣は先発、リリーフ共にいまいち。平野の穴は岸田で埋めようとしたがボコボコに打ち込まれ最終的にはヘルメンに落ち着いた。打線はつなぎとか考えずとにかく打てる奴を並べるスタイル。
二年目
楽天との三位争いを制しギリギリAクラス(なおクライマックスで一瞬で散る)FAで野上、大和、トレードでDeNA田中健太郎(⇔安達)、戦力外で藤川を獲得。最多Sの近藤を筆頭に金田、大山などの中継ぎが安定。なんで藤川抑え適正ついてないねん。打線は大和以外の打てるやつから並べた日替わり気まぐれ打線
三年目
ロメロが打ちまくり近藤が抑えまくって二位、ソフトバンクの背中が見えた。DeNAを戦力外となったパットンが活躍、中継ぎの一角に。大卒ルーキーの中里がGGを獲得。俊太や大城の台頭で中島、村田が控えに回り層が厚くなった。前年中継ぎの金田を先発に配置、見事金子と共に14勝を挙げた。
四年目
ついに王者ソフトバンクを倒しリーグ優勝。この年はFAで今宮、トレードでYs川端(⇔小田)を獲得、小田は二年後にセリーグの盗塁王になった、良かったね。なおFAでT岡田がDeNAへに移籍、人的で石田をもらう。今宮の加入により、若月、今宮、大和、俊太という驚異のセンターラインが確立、二桁を先発四人が達成する要因になった。金子が37歳にして20勝投手となる。(なぜタイトルが一つもない)
五年目
FAで広島の野村を獲得し二連覇を達成(Bsからは西がヤクルトへ移籍)。二年目から変わらない吉田正、マレーロ、ロメロのクリーンナップは打順の変更こそあるものの、毎年三人が20本80打点をクリアしており脅威。投手陣も金田の不調以外は安定しており、投打ともにバランスの取れたチームになった。
六年目(最終年)
目立った戦力補強はなくとも優勝、見事三連覇を達成した。中軸が三人そろって100打点を打ち、1番の今宮や下位の俊太、宗の積極的な盗塁で勝利を掴んだ。近藤が5年連続最多Sを達成、この年は防御率0.69と球界最強の抑えに。ちなみに近藤は5年間で特能を取得しまくり、最終年は自力で威圧感を獲得した。
野手陣では若月がキャッチャーがAとなり見事投手陣をリードした。キャッチャーBまでは結構な人が獲得できるがB→Aはあまり行かず、Bで限界っていう人は多い。その点若月の存在は陰ながらも大きかった。
でも特能がついて能力がそこそこでも活躍できない人はできない。逆に基礎能力がポンコツでも活躍する人はいるから、そのあたりを試すのがオーペナの醍醐味の一つではある。
優勝した3年間では3度日本シリーズに出場したが、結果はDeNAに一勝二敗であった。日本シリーズは成績が出ないから好不調の判断ができなくて難しい。シリーズだけの成績が出る機能作ってくれ。あと二軍の成績も。
今回はこんな短時間ですんなりと優勝できるとは思わなかった。
クリーンナップと金子の存在がでかかったか。2018は楽天あたりを回すのが面白いかもしれない。では