パワプロでオーペナを30年ぶん回す(阪神タイガース7~12年)
voice2blog3lost1output5.hatenablog.com
↑前回はこちらから。6年目にして100勝を成し遂げる。順風満帆の7年目から
・7年目
敵に回す恐怖心から大谷を獲得してしまい、投打ともにスキなしの大正義阪神軍となる。島内が代打〇から代打の神様になり、より層が厚くなった。高山打点王獲得
<タイトル>大谷…最多勝❸(2015.2021.2013)最多奪三振❺(2018.2020.2021.2022.2023)
最優秀防御率②(2015.2019)沢村賞①(2021)MVP❷(2016.2023)
田島…最多セーブ❷
高山…打点王❶
・8年目
特に補強はしなかったが有り余る戦力でV3。大谷を登板翌日はスタメンから外すため、代用の利きやすい二番に変更。横田、江越を併用する。江越は他球団ならレギュラークラス(3CAAAC)。中谷が首位打者を獲得するもオールスターにもB9にも選ばれない謎仕様。
<タイトル>大谷…最多勝❹最多奪三振➏最優秀防御率②沢村賞①MVP❸
岩崎…最多勝❶
中谷…首位打者❶
・9年目
まさかのV4ならず。FAで中谷→西武(人的保障源田)、岩崎→DeNA(人的保障細川)、西→ヤクルト(金銭)と流出してしまい少し戦力が落ちてしまった。また田島の不調、坂本の衰え、固定できないセンターなども敗因。青柳さんがなにげに好成績、岩崎の抜けた穴をカバーする。
<タイトル>大谷…最多勝❺最多奪三振❼最優秀防御率②沢村賞①MVP③
・10年目
藤浪がメジャーに移籍し先発が足らなくなるも、中日を圧倒的に引き離して再び優勝。DeNA桑原をFAで獲得し6番で起用(チャンスA、積極盗塁)、これが強かった。高山が首位打者、打点王。坂本が守備の衰えからスタメンを外れてしまう。(さらに対左F)おっさん集団になったので全体的に若返りが必要。
<タイトル>大谷…最多勝❻最多奪三振❽最優秀防御率②沢村賞❷MVP❹
田島…最多セーブ❸
・11年目
年間105勝をあげ連覇。おそらくこの年の勝利数が30年のオーペナで最も優勝した年。大谷がまさかの30勝MVP沢村賞最優秀防御率最多勝最多奪三振投手4冠というマジキチな域に達してしまう。戦後かよ。
捕手が大野→萩窪(キャッチャーB持ち)へとチェンジ。高山がメジャーに挑戦し、遂に江越、横田がレギュラーとなる。大卒3年目の広池が台頭。
<タイトル>大谷…最多勝❼最多奪三振❾最優秀防御率❸沢村賞❸MVP❺
田島…最多セーブ❹
仁藤…最優秀中継ぎ❶
・12年目
大谷が伝説となったために(メジャー移籍)中日に負けてしまいV3ならず。このあたりからオリジナル選手が増え始める。先発がコマ不足となり、スタミナBの仁藤を先発に配置、見事2桁を挙げる。高山がまさかの1年で緊急帰国し、何食わぬ顔で4番を打っていた。しかし原口の腰が爆発し50試合前後で離脱してしまう。
<タイトル> 田島…最多セーブ❺
青柳…最多勝❶
細見…新人王
ちな2028の中日
日本代表かよ!!!
そう、2028の中日はドラゴンズのユニフォームを着た侍JAPANだったのである。藤浪、大谷が抜けた阪神は世代交代の波を乗り越え中日に勝つことができるのか。つづく